プロジェクト事例

国内大手のアパレルメーカーのBTS型倉庫
新築プロジェクトをトータルマネジメント

私は、建築設計を中心に新設や改修工事の案件を担当しています。 本プロジェクトは大手アパレルメーカーのBTS型物流センターの新築案件で、私はプロジェクトマネージャーとして基本計画策定(プラン・仕様・コスト)、施工者選定支援、設計・工事監修、テナント要望のマテハン(ハンガーレール)調整を担当しました。本プロジェクトは事業者様向けに基本計画を作成した後、実施設計時にテナント様ニーズの仕様変更が加わり、イニシャルコストや付帯費用が増えため当初の予算を超過しました。

当社はテナント様が効率良く使い勝手の良い運用ができるよう事業者様との仕様調整を継続的に行い、さまざまな角度からシミュレーションして品質の最適化を図りました。また工事区分の再整理と仕様の適正化を図り、さらにコスト検証をすることでコスト低減に寄与しました。その結果、少量多品種商品を取り扱うテナント様のご要望であった各店舗への商品の即時納入ができる機能を備え、最終ユーザー(消費者)までの輸配送サービスをワンストップで提供することを可能としました。さらに従来の倉庫機能に加えて空調や照明の能力向上する工夫や床・壁・天井の仕上げを施すことで年4回のセールも行えるよう一般客の来場にも対応した施設を実現することができました。

担当者
担当者 大原 順二郎

私は大手ゼネコンを定年退職後、リアル・パートナーに転職してから本プロジェクトは私が初めて担当したプロジェクトマネジメント(以下PJM)案件でした。自分が中心的立場にたってプロジェクトを動かすことは責任も感じますが、PJMは計画段階から案件に関わり多岐に渡る業務に携われる楽しさがあります。またプロジェクトをスムーズに進行できるよう、お客様と現場の架け橋になることが難しさでもあり、やりがいにもなっています。私の役割はお客様の立場にたつことはもちろん、お客様が望んでいることに+αをつけカタチにすることです。時には、デザインや設計の意向とコストが合わないことがあります。
そういった場合、ご要望を実現させるために、どうコスト調整を行なうかが腕の見せどころです。時にはお客様が要望したデザインであっても、コストやメンテナンス性、そのデザインがもたらす効果などを包括的に考え、お客様にとって有益でないと判断した場合には率直にお話しするようにしています。お客様の真価を追求し最善を尽くした結果、事業者様とテナント様の双方に満足して頂く事ができ、引き続き同社の浪速倉庫のBTS型倉庫のPJMを受託出来ました。
当社では多様なプロジェクトに携わり実務を任されるので、仕事への情熱が再燃され日々やり甲斐を感じています。「人生、後半が面白い!」

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